狭小敷地に建つ女性限定のワンルーム6戸の共同住宅。 1Fの床レベルを前面道路より1m高くし、視線や防犯に配慮し、1F住戸にはロフトを設けゆとりのある空間とした。コンクリート打放し仕上の共用階段はプライバシーを確保しつつも塔屋と「スリット」からの光で幻想的な場となっている。
 
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所在地 東京都荒川区
主要用途 共同住宅
   
設計期間 2010年4月〜2011年1月
施工期間 2011年2月〜2011年9月
   
敷地面積 80.22 u 24.27    
延床面積 172.15 u 52.08    
             
規模 地上3階 (1階:ロフト付)
構造 鉄筋コンクリート造
   
特徴 狭小地、女性専用ワンルーム賃貸住宅、コンクリート打放し、ロフト
   

 

80uの狭小敷地に建つ女性限定のワンルーム6戸の共同住宅。
建蔽率の制限から最大限住戸の専有面積を確保できるように、中央に共用階段を設け、全住戸2面開口が確保できるプランとした。
 
目の前の京成本線の高架線路からの騒音と振動を最小限とし、居住者に安心で快適な空間となるようにRC造の計画とした。
1Fの床レベルを前面道路より1m高くすることで、視線や防犯に配慮した。1F住戸にはロフトを設けゆとりのある空間とした。
 
コンクリート打放し仕上の共用階段は、プライバシーを確保した閉じた空間に塔屋と「スリット」から入る光で幻想的な場となっている。
各住戸の玄関扉は、塔屋の開口から見える青空へ向けて、上階ほど濃い青に着色されている。
ファサードは、共用階段の「スリット」と建築面積に算入されないバルコニーの形状そのままの単純な構成とし、京成本線の車窓からも印象的なシルエットを目指した。