20年前に2本の庭木を製材した欅の太物と板材を再利用した木造平屋の住宅。
太物は客間に梁として組み込み、厚さ4pの無垢板材は客間と玄関の床に目透し貼として利用した。 玄関ホールの中央は杉の無垢板で、もともと樽だった材料を平面に加工突付けで施工し、延段風の設えとした。
内装の半分以上は再生材を生かした仕上げとし、本格的な珪藻土塗と組み合わせて、時を継承し、時と共に味わいの深まる空間をめざした。

所在地 秋田県秋田市
主要用途 住宅
   
設計期間 2012年5月〜2012年6月
施工期間 2012年6月〜2012年10月
   
敷地面積 480.11 u 145.23    
延床面積 100.11 u 30.28    
             
規模 地上1階
構造 木造
   
特徴 再生材の利用、自然素材